トラジャユニット曲で初めての経験をしたお話し

トラジャの福岡公演行ってきましたー＼( ‘ω’)／

レポを書こうと思ったんですが、その前にXでポストするにはちょっと長くなりすぎる、、というか説明不足になりそうなネタがあって今日はそちらを書いていこうと思います

私にとって今回のトラジャはだいぶ久しぶりな元Ｊの現場でした

初日は立ち見でしたがドーム天井席を経験済みの身としては十分見やすくて、レーザーや液晶などが工夫され会場全体を楽しめる演出になっていたので、ペンライトの海を眺めながら「本当に来れてよかった」としみじみとしておりました

ライブも中盤にさしかかりユニット曲の準備が始まるとペンライトの色がメンカラにさーっと変わっていって「あーこの瞬間も久しぶりだなー」などと感慨深く見ていたのですが、まぁそのままの人もいるわけで

ユニット曲でペンラの色を変える変えない問題、私は変えた方が揃って綺麗なのになーとは思いつつもチケットを購入している以上は他人があれこれ言うことではなく個人の自由という考えです（変えない人と仲良くはなれませんが笑）

変えない人も悪意があるわけではなく、その心遣いを単純に知らない人や忘れている人もいるでしょうし、自分の推しを誇示したい人もいるでしょうし、でもほとんどの人がユニットのメンカラに変更してるから目立っちゃう

綺麗だなー…あ、変えてない、、揃ってるなー…あ、そのままだ、、という具合に見渡しているとあることに気づきました

変えていない中に赤と白が明らかに少ない、というか、いない

初日だけだともしかしたら見落としもあるかもしれないし、特に立ち見は反対側の立ち見から数段下のスタンドまでは照明ブースで見えなかったので翌日昼夜ともグルグル見渡したのですが、Day off 以外のユニット時にほんとに赤と白のペンラがいない

もちろん一人一人チェックしたわけではないので全くとは言えませんが、私は見つけることができませんでした

興味深い結果だと思いましたし、あの二人寄りのファンであればわかる気もしました

これを言うと誤解を招きそうですがその上であえて書けば、のえちゃかのグループへの想いってちょっと質が違うような気がしています

もちろんみんなそれぞれにグループのことを愛してるのは十分承知の上ですが、のえちゃかは本当にグループが大事なんだなと感じる瞬間が多くて、今回初めてトラジャの現場に入りこの感じが確信に変わりました

如恵留くんはライブの総合演出をかってでるくらいですからそりゃ愛がなければできるわけもなく、その上で演出内容が「どうしたらメンバーの魅力を最大限まで引き出せるか」「どうやったらトラジャを全てにおいて最高地点で伝えられるか」に終始してて

如恵留くん自身がその魅力を知り尽くしてるからこそ何とかして伝えたいというのがものすごく感じられて、それでも伝えきれないもどかしさまでも伝わってくるようで

ちゃかちゃんは普段の言動から「この人本当にトラジャ担のことが好きなんだな」と感じとることがとても多いのですが、ライブのファンサ曲で会場内をまわってる時、あんなにファンのことを愛おしそうに見つめるアイドルをはじめて見ました

ペンラの色やうちわ関係なく会場内にいる全ての人をものすごく嬉しそうに愛おしそうに見つめてて

こういうこと書くと、他のメンバーの愛が足りないっていうんですか！？と言われそうなんですが優劣ではないんです

私にもう少し説明する力があれば良いのですが言葉にあらわすのが難しい。。

そんな２人寄りのファンだからそれぞれが大事にしてるものを守りたい感覚が強いのかなと

私は福岡しか見てないですし、もしかしたら他会場は違うかもしれません

ただ自分がいつも感じていたことがあんな形で証明されるとは思っていなくて、すごいというよりもなんだか不思議な感覚になりました

過去の推し活で自担以外のソロ曲で自担の色のまま最前で立ちもせずに喋ってる他メンファンとかを見てきたし、そういうファンもいるくらいの心持ちでいたのですが、なんだかそんな自分が少し恥ずかしくなりました

トラジャのライブの幸福度が高いのはパフォーマンスはもちろんこういう空気感もあってこそなのかもしれませんね

ライブを通して感じたのえちゃかのそれぞれの愛の深さみたいなものももう少し語りたいのですが、それはまたの機会に☺️

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